朝ごはん抜きのダイエットは辛いだけ、朝ごはんは沢山食べること
起きたばかりは胃がどんより重く食欲がない、せいぜいコーヒー程度という人がいますが、ダイエットをするなら朝ごはんはとっても重要です。
食事制限、運動と組み合わせれば確実に痩せることはできます。
一番止めてほしいことは朝ごはんを抜くことです。
これから一日が始まり活動をするのです、3食のうち朝ごはんが一番高カロリーにしてもいいぐらいなのです。
甘いお菓子が大好きな人ならば、夜食べるのではなく朝食べた方がいいとおすすめします。
例えば1個500キロカロリーのケーキでも、朝食べるならばOKであり、夜食べるのはNGなわけです。
一日動く間に消費できます、昼ごはんと夜ごはんの炭水化物の量を少し減らすなどカロリー調整もできます。
一方、夜に高カロリー食を食べると、もしもその日の朝ごはんと昼ごはんでカロリーオーバーになっていた場合に取り戻す余地がないだけでなくさらにカロリーを摂取してしまうという状態になってしまいます。
夜は寝るだけなので、カロリー不足になっても問題ないはずです。
朝ごはんを食べない、もしくは少なくしていると、日中にエネルギー切れを起こすリスクがあります。
フラフラになって動けなくなるわけです。
飴やジュースなど摂ってしばらく休んでいるうちにまた動けるようになりますが、生活に支障が出るようではそのダイエットはいい方法とは言えませんよね。
カロリーが不足して空腹で辛いなと思う時間はできれば睡眠中であるのが望ましいと思いませんか?
夜はお腹がグーグー鳴って空腹を感じるぐらいで寝る方が胃腸も休まっていいとさえ思います。
そして朝は空腹感で目覚めて美味しい朝ごはんをお腹いっぱい食べる、時には朝からコンビニスイーツやケーキなど食べてもいいではないですか。
逆に考えると朝起きたらケーキが食べられるんだからと思えば夜ごはんを少々控えるのも苦痛ではなくなるはずです。