バランスボールがいろいろ試した結果としては一番長続きしていますね

体型の変化や体重が気になる度にダイエットをしてみるのですが、やはり年齢を重ねるごとに落としづらくはなってきます。

以前なら食事をある程度制限することによって簡単に減ったものが、段々と合わせ技でないと効果が出なくなってきた気がします。



もちろん食べ物には注意するとして、他にひとつ挙げるとすると私の場合はバランスボールを使ったストレッチが良いようです。

ダイエットをやりながら思うのですが、体に良い意味での緊張感を与えていないとダイエット自体が長続きしない気がしています。

例えば腹筋や背筋などポイントだけでもいいのですが、サイズが目安になりやすい箇所を意識するのが目標も出来ていいんじゃないでしょうか。



バランスボールに腰掛けてのストレッチ、どこが衰えているかよくわかります。

軽くでいいので腹筋を数セットと反り返りのストレッチ、翌日ほんの少しだけ筋肉痛になるかならないか程度が良いですね。

心地良い張り感が翌日のストレッチへの意欲に繋がります。

お腹周りなどに張り感を感じる程度に継続していると、少し経った頃には体重も減っていることが多いです。



要は運動不足や新陳代謝の減少が招いているのでしょうが、体を動かしてみると普段どの部分を使っていないか気付けるのです。

軽い運動で筋肉痛を感じるぐらいですからその部分は可動していないわけですね。

私は立ち仕事ですがウエスト周辺をひねっていないのがよくわかりました。

お腹がポッコリしてきてるような気がしたのはきっとそのせいでしょう。



バランスボールストレッチを加えてからゆっくりとサイズダウン、わずかながら運動不足も改善してるような気もしますし、ストレッチで心地良いのが気に入ってしばらく継続してみたいと思います。

おからや野菜のお菓子で健康的にダイエットをしましょう♪

ダイエットのため、おからを使ったお菓子を作っていました。おからは栄養も豊富で食物繊維も多く、おなかの中でおからがふくれるため、腹持ちがいいです。また、おからは非常に安いので、節約にもなります。

クックパッドを見ると、たくさんのおからのお菓子があります。一般の書籍でも探したのですが、おから料理の本は見つけることができませんでした。クックパッドの中にはおいしいレシピもたくさんあり、レシピを見つけて作るのが楽しみでした。

家族に好評だったおからのお菓子は,おからクッキーとおからドーナツ、おからのスコーンなどです。お豆腐屋さんでおからを買ってきて作るのですが、一回に手に入る量が多いため、一袋で何回もお菓子を作ることができました。

また、お菓子以外にも、卯の花やおからのサラダなども作りました。おからクッキーは、自分の好みのものを混ぜて作ると、無限のバリエーションがあるようで、作るのがたのしかったです。干したいちじくを混ぜて作ったり、プレーンな生地の上にいちごジャムとナッツをのせて飾ったりしました。楽しみながら作れるところがよかったです。おなかもいっぱいになるため、ダイエット中特有の、空腹感というか、寂しい感じがなく調子がよかったです。このおからのお菓子のおかげで、スナック菓子を食べなくても平気になりました。毎日、自分でなにかしら野菜を混ぜたお菓子を作って食べていました。ニンジンのケーキとか、サツマイモの蒸しパンなどです。

 

※ もしおからを食べてダイエットするのに興味がある方は、ぜひ下記の記事を参考にしてみてください。

 

www.marumaru-diet.com

低カロリーで美味しい麻婆豆腐で簡単ダイエットをしてみよう

手軽に作れてしかも美味しい料理でダイエット、こんな嘘みたいな話が本当に出来てしまうのが麻婆豆腐です。

麻婆豆腐というと実はかなりカロリーが低いんですよね。



自炊をした場合カロリーがマチマチになってしまいます。

そこでテレビCMでもよく見かける、豆腐さえあれば出来る某メーカーを例に挙げて見ます。

この商品の場合麻婆豆腐の素が二袋入っていて、一袋辺り3人前の量、これで200kcalです。

豆腐を1/2丁加えたとしても300kcal程度、一人前計算なら100kcalしかありません。これは超低カロリーです。



しかし麻婆豆腐はダイエットに向いていない、こう述べる方もいるでしょう。

理由としては液状で食べやすいので早く食べてしまって過食してしまう、ご飯と一緒に食べたりして他の物でカロリー摂取してしまう、大体こんなところです。



しかしこれはダイエットに不向きな食べ方をしてる為で、一工夫するだけでダイエット向きの食材に早代わりします。

その方法というのは自分にとって辛めの麻婆豆腐を食べる、ただこれだけです。

某メーカーの麻婆豆腐でいうと、甘口・中口・辛口・大辛の4種類あるので、自分が普段美味しいと思って食べてる辛さの1ランク上を購入するだけでいいんです。

もしくは豆板醤を入れる、山椒粉をかける、オロシ生姜を入れる、こんな感じでお好みに合わせて辛さを1ランクあげるのもアリです。

そして出来立てのアツアツを食べましょう。これで麻婆豆腐がダイエット向きメニューに早代わりしました。



出来立てアツアツだと急いで食べると口の中が火傷してしまいます。

冷まそうとしても麻婆豆腐は餡でトロミがあり、なかなか食べやすい温度まで冷えてくれないず食べるのに時間がかかるんです。

そして辛さも重要です。

麻婆豆腐は辛味成分が豊富、しかも普段より1ランク上の辛さの麻婆豆腐を食べてるので頭の天辺から大量の汗が吹き出ますし体全体がものすごく熱を持ちます。体温が高いということはそれだけ基礎対処も上がりますし、ダイエット中の冷え性対策にもなってくれるんです。

しかも辛い食べ物を食べる時ってどうしても水が欲しくなり、より多くの水分を摂取します。

水分を普段より多く飲むことで、お水でお腹が一杯になる効果もあるんです。



総合すると、食べるのに時間がかかって満腹中枢を刺激、体温上昇効果、超低カロリー、水分を多く摂取して食事量は少なく、といった効果が辛めの麻婆豆腐を食べるだけで得れるわけです。

ダイエットで簡単に痩せたいって思う方は一度辛口麻婆豆腐ダイエットを試してみてください。

お菓子の食べ過ぎで太ってしまったのでダイエットを始めることにしま

私は甘いものが好きで、いつもお菓子をつまんで食べていました。お菓子はチョコレートやアイスクリームやキャンディーなどで、暇さえあれば食べ続けていたのです。

そうしたら、体重がどんどん増えていって、ベスト体重を大幅に上回ってプラス6キロになってしまったのです。

私は特にチョコレートが好きで、ロッテのガーナチョコレートの板チョコを電子レンジで温めて溶かしてからスプーンですくって食べるというような滅茶苦茶な食べ方をしていたのです。

チョコレートを電子レンジで温めて溶かすと、1枚の板チョコをぺろりと食べてしまえるのです。それにガーナチョコレートはセールで1枚88円で買えるのでどんどん食べてしまって体重が増えてしまいました。

お菓子が手元にないと不安になってしまうくらいお菓子依存症になっていたのですが、体重計に乗ったら、これではダメだ、と気づいてしまいました。

私はご飯は普通の量子か食べていないのですが、間食にお菓子を食べているので、それで体重が増えてしまったのです。

それで、間食のお菓子を食べるのをやめることにしました。最初はお菓子がなくて口さみしくてイライラしましたが、慣れてくると何も食べなくてもご飯の時間まで耐えられるようになりました。禁煙と同じで、慣れてくるとなくてもどうってことなくなるんだな、と思いました。お菓子のカロリー分がなくなってくると太ることもなくなって、後、マイナス3キロを目指すだけになりました。

子供の頃から親しんできたラジオ体操にはダイエット効果がある

ダイエットをしようと考える方は非常に多いことと思います。しかし悩んでしまうのがその方法で、ただ闇雲に食事制限をしたり、ハードな運動をしたりといったことではうまく痩せることは難しいものです。痩せることができてもリバウンドしてしまうこともあるでしょう。せっかく痩せたのに健康的でなかったらあまり意味がありません。

そこでおすすめなのがラジオ体操です。ラジオ体操とは健康促進のために作られた国民的な体操で、子供の頃夏休みの朝行ったという方も少ないでしょう。

そんなラジオ体操ですが、実は健康効果だけでなく、ダイエットにも効果があると言われているのです。ラジオ体操の工程を思い返してみると納得できるかと思いますが、ラジオ体操には様々な運動が詰まっています。時間にして三分ほど、第一、第二を合わせても六分ほどで有酸素運動やストレッチなど幅広い運動を行うことができるのです。長時間の運動が苦手だったり、あまり時間が取れないという方には特におすすめなのです。

ラジオ体操でダイエットを実現するには、男性なら五回、女性なら三回ほどを全力で行う必要があります。当然のことながらだらだらとやっていてはあまり意味を成しません。女性なら朝、昼、晩、男性ならその合間にもう二回行うのが良いでしょう。勿論まとめて行うのも良いですし、人間の体温というのは16時から18時頃が最も高くなるため、消費カロリーも増加することからこの時間に行うとより効果を発揮するとも言われています。

健康とダイエットを両立させるにはラジオ体操は効果的と言えるでしょう。

10キロ痩せたいと思っている人がするべきダイエットとは

これからダイエットをやろうと思っている人で本気で10キロ以上痩せたいと思っているなら欠かせない事がいくつかあります。



そのうちのひとつは当然ですが食事制限です。これをやらずして10キロも痩せるのは不可能と言っても過言ではないです。



ですが、中には食事制限をしなくても運動していれば痩せれるという人がいますが、それは本当に微々たる体重の減少程度の効果しかないです。



なぜなら、運動というのはみなさんが思っている以上にやってもカロリーの消費はたかが知れているからです。



ですから、食欲を優先させて食事の量を減らさずに運動だけやっても体重はほとんど変わりません。ただそれによって体重が増えないようにはできると思います。



ですが、それで10キロも体重を落とすなんて絶対に無理です。では、体重を今よりも10キロ落とそうと思ったら何をすれば良いのかというと食事制限に加えて汗をかく程度の運動を毎日する事です。



その運動の目安というのは1日90分くらいが痩せるかどうかのラインになってきます。残念な事に10キロも体重を健康的に落とそうと思った時はそれくらい運動をしないと体重は落ちないです。



もちろん、極端に食事を取らない状態をずっと続ける事が可能な人がいるならそこまでしなくても10キロ体重を落とす事も可能だと思います。



ですが、そうやって体重が落ちてもそれはただの病気で体重が落ちているのと同じなのでやめた方が良いです。



それよりは今食べている量を半分くらいにして運動を毎日汗をかく程度90分くらいすると良いです。



その運動も続かないと意味がないので軽いジョギング程度で大丈夫です。これを3か月欠かさずできれば10キロ痩せるのも夢ではないです。



少なくとも私はこの方法で10キロ以上痩せれました。

最近になって再評価されているラジオ体操をダイエットに活用

ラジオ体操というと、子どものころの、夏休みの思い出という印象が強いものですが、最近はその効果が見直されてきています。



普段の生活をしていると、ねじったりジャンプしたり、前に体を倒して、反って、というのは意識しないとやりませんが、そんな運動が無理なく組み込まれています。

そうした筋肉を鍛えることで、姿勢が保たれる、ストレッチの効果、有酸素運動による体の活性化、といった部分が期待できます。姿勢の良さで見た目の印象が変わるということや、基礎代謝が増えれば自然にやせやすくなる、という点からも良さがわかるでしょう。なのに、年齢、性別問わず誰にでもできるような運動になっています。体の悪い人には、椅子に座ったままでもできるような運動が提案されているのです。



有酸素運動ですから、ラジオ体操自体のカロリー消費もあります。また、ラジオ体操第一、第二、どちらも3分15秒と非常にコンパクトです。長く運動したい場合はくり返したり、デスクワークをしている人なら朝、昼、晩に分けて行えばリフレッシュにも良いです。肩をよく動かす運動が多いので、肩こり解消にも効果的です。



大切なのは、きちんとやりきることです。なんとなくやらされるのではなくやりきることで、最大限の効果が得られます。

ラジオ体操の具体的な動きは、毎日NHKでテレビ体操として放送されていますから視覚的にも把握しやすいです。YouTubeでも見られますから、スマートフォンで見ればいつでもどこでも可能です。